自分にとってのはじめの一歩 ~坂本 竜馬~ [歴史]

どもども~はじめまして

kaji-takaことTAKAです。まぁありふれた一大学生ですがこれからブログやってこうと思います。

よろしくお願いします!!!

・・・あぁ~なんか緊張する~(笑)



ってことで、第一発目のお題は「坂本竜馬」!

今本読んでてちょうどクライマックスなんですけど、初めてこんなに集中して読めたもんだから

自分でもちょっと感動♪


まぁなんでこれを読もうと思ったかと言うと、自分今年の2月あたまから3月後半にかけて

オーストラリア行ってたんス。ショートステイってやつですね。




もうほんと楽しかったです!永住したいくらい!!!まぁ海外で生活する大変さを知らずに

帰国したからこんなこと言えるんですけどね;;;

でも、もう一回行ってその大変さも味わいたい><!



それで、オーストラリアでは語学学校に通ってたんですが・・・思い知らされました。



「自分の意見や考えを主張することの大切さや難しさ」


とでも言いましょうか;;;




ほんと他の国の人は自己主張が積極的で、その中で授業に参加していこうと思うと自分も

負けないくらい意見をバッシバシ言っていくしかなかったです。



言わないと自分の存在を認めてもらえない、発言が無ければ存在は無そのもの・・・



何か言えばしっかり返してくれるんですけどね。


でも、日本での授業スタイルとしては受け身型、大学生にもなれば講義中に「はぁ~い」って

手をあげて質問するなんて皆無でそれに慣れまくってた自分は、語学学校での参加型スタイルに

慣れるまではあたふたしてましたよ~



あとあともぅ1つ気がついたことは、自分は「言葉」をまだまだ知らなさすぎるってことです。

まぁ英語について言えばほんとにまだまだで 要努力!ってことは痛いほど、これでもか~ってくらい

思い知らされましたわけですが・・・


日本語についても痛感しました。ここで言う「言葉」とは、自己主張の表現方法とでいいましょうか

まぁうまく言い表せてないかもですが、こんな意味合いで使ってます。



表現方法をあまり知らないからこそ、考えがあっても説得力に欠ける、主張の質があまり良くないと

考えるようになったわけです。




表現方法を知っていれば、自分の考えもより深いものになり、発言や行動するときにその考えが

しっかりとした土台となって自分の自信に繋がってくるんじゃないかな~と・・・





ってことで、帰国した自分は「言葉」つまり表現方法を身につけるために本を読み始めました。

マンガしか読まなかった自分が字中心のまさに「本」を読み始めるなんて・・・・これも成長でしょうか♪




まず読んだのが「CROSSROAD 20代を熱く生きるためのバイブル」(GRADE UP ver)

本を読も~と思っても何を読んでいいかわかんなかったんで、兄貴が持ってたこの本を

まず読み切ろうと決めたわけです。



この本はいろんな著名人の「名言集」であり「人間カタログ」みたいなもので、その人の生き様や

哲学みたいな物を紹介する本です。


そのため、この本はこれからどぅゆう考えのもと生きてくかと岐路に立っていた自分にとっていろんな

「例」、「手本」を示してくれたと思います。




でそこに出ていたのが「坂本 竜馬」!

(・・・・・・・すいません、やっとここから坂本 竜馬の下りです;;;ここまで頑張って読んでくれた人ありがとね)



自分が読んだのが「竜馬がゆく」

ちまたでは戦国武将やらBASARAやらが流行っているようですが・・・・



自分のマイブームはまさに幕末!



明治維新、江戸幕府が崩壊させ天皇を中心とする新政府を樹立させるために多くの志士らが血を流しながらも

己の信念を貫こうと行動したこの時代に自分は大きな魅力を感じていました。



そしてこの時代において薩長同盟、大政奉還などで大きく貢献したのがこの坂本竜馬!!!



精神と行動の自由をもとめ、脱藩したのち自由自在の境涯を得た竜馬はその後はどこにも属さず

「人の運命の九割は自分の不明の罪だ」と言い、自分の行動は自分で責任をとると

自分の思うがままに行動していった。



自分が思うにこの竜馬の凄みとはここにあると思う。この行動体験主義!





帰国する際、現地に残った人が言ってくれた言葉が


「人生は一回、自分の思うがままにやれ」であった。

この竜馬の生き様を読んでようやくもらった言葉の意味が身に沁みたと思う。





「世に生を得るは事を成すにあり」と考え、「人の命などいつかは尽きる。いつかは天のみぞ知る。

それならば人間はそれを天に預けっぱなしにし、いったん志を抱けばその志にむかって進捗する

手段のみをとり、いやしくも弱音を発してはいけない。

たとえその目的が成熟しなくとも、その目的への道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だから

これを計算に入れてはいけない。」




自分のこんな風に生きたいと思う。この本で「言葉」と「生き様」を学んだような気がします。




今の自分の志とは、


先生になること! 英語を話せるようになること!! もう一回日本脱出!!!


この志を抱き自分も人生突っ走っていこうと思います!!!!!!






最後まで読んでくれた人、ありがとね‐^o^‐                        TAKA









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